2016年7月19日火曜日

80年前に日本で作られたエンジン:今でもちゃんと動く! 

_



●Old Engines in Japan 1930s SATO's SEMI DIESEL ENGINE 2hp


サーチナニュース 2016-06-29 13:43
http://news.searchina.net/id/1613155?page=1

80年前に日本で作られたエンジンが、今でもちゃんと動く! 
中国人「信じられない」と驚嘆

 中国メディア・今日頭条は27日、
 「エンジニアが日本で1930年代に生産されたエンジンを始動してみたら、信じられないことにちゃんと動いた」
とのタイトルを付した動画を掲載した。
 この動画に対して、ネットユーザーから様々な意見が寄せられている。

 紹介された動画は約5分に及ぶもの。
 冒頭、1933年ごろに島根県松江市の会社が製造した焼玉発動機(セミディーゼルエンジン)との説明があり、実際に発動機を動かす様子が撮影されている。
 燃やした炭のエネルギーで始動する仕組みで、始めに電気モーターの助けを借りつつ車輪の勢いをつけると、発動機が「ポンポン」という音を立てて動きだした。

 高度成長時代のはるか前、戦前の30年代に日本で製造された発動機が今もなおちゃんと動くことに、中国のネットユーザーの多くは感銘を受けたようである。
 「日本人の物は確かにわれわれよりはるかに強い」、
 「日本のエンジンは確かに素晴らしい」、
 「なおもこんな軽快な音を出して動くとは、敬服せざるを得ない」、
 「日本の帝国主義は嫌いだが、日本の工業製品は心底羨ましい」
といったコメントが並んでいる。
 「中国ならとっくに廃品として出されてしまっている」
との意見もあった。

 なかには、日本の製品が丈夫で長持ちすることを皮肉気味に説明するユーザーも。
 このユーザーは
 「日本製品はダメ。
 松下のテレビが20年で壊れた。
 買わなければよかったと後悔している」
とした。
 テレビが20年も使えたことに対する畏敬の念なのだ。

 紹介された「焼玉発動機」は、佐藤造機(現在の三菱マヒンドラ農機)の創業者が開発した「サトー式焼玉発動機」のようだ。
 この発動機は、戦前に農業機械に広く用いられていたという。
 炭を動力に用いるという点と同時に、特徴のある「ポンポン」という音がノスタルジーを掻き立てる。



Record china 配信日時:2016年7月22日(金) 8時20分
http://www.recordchina.co.jp/a145437.html

80年以上前の日本製エンジンがまだ動くことに中国ネットもびっくり!
=「中国製より何百倍も強い」
「30年代にこんなものが造れたのか?」

 2016年7月20日、中国のポータルサイト・今日頭条が、1930年代に日本で造られたエンジンを動かす様子を紹介した動画記事を掲載した。

 この動画では、1933年のサトー式焼玉発動機を動かす様子が映っている。
 初めは電気モーターの力を借りているものの、その後ポンポンと音を立てて動き始めている。

 これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本のエンジンは確かにすごい」
「大日本のものは中国製より何百倍も強いな」
「1930年代にこんなものが造れたのか?
 やっぱり中国よりすごい」

「これこそ真の匠の精神だな」 
「30年代だぞ。
 0年前とは違うんだぞ」 
「日本製品はやっぱりいい。
 敬服せざるを得ない」 

「日本の技術が進んでいることは否定しようのない事実だ」 
「これは日本の機械がどれほど良いかではなく、日本がいかに進んだ国だったかを説明している。
 30年代ですでにわが国の70年代に達していたんだ」 

中国と日本の差は、中国は利益を追求し日本は技術を追求するところにある」 
「なぜ日本製品はこんなにも長持ちするのか。
 中国人は日本人からよく学ぶべきだと思う」 

「中国の4大発明こそ天下無敵」 
「これって石炭が燃料なんだろ?
 もはや骨董品じゃないか」 
「中国のものはとてもいいよ。
 俺の車は2年でエンジンが壊れた。
 また新車を買わせてくれる祖国には感謝だ」



●サトー式焼玉エンジン始動!Semi-diesel Engine start  静岡県初廻し発動機運転会2016/1/4





【なんとなくも】



_