2016年7月29日金曜日

『12の神薬』:熱さまシート、サカムケア、龍角散、サロンパス etc

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 『神薬』とは中国人に人気のある日本のクスリのことである。
 高級品の爆買は終わり、対象は日常品に移ってきている。
 粉ミルクは世界各地で爆買され、その地では品薄状態になり、一人一缶という販売制限になっている。
 今日本で売れているのがクスリ。
 中国のクスリは信用がならない、というわけである。
 クスリが「神薬」と言われているのはどうもはがゆい。


サーチナニュース 2016-07-28 18:44
http://biz.searchina.net/id/1615266?page=1

【コラム】「12の神薬」、爆買いの的に

 最近、訪日外国人観光客の爆買いが収まってきたのではないかとの声が聞こえる。
 実際、高額な宝飾品の不振で、大手百貨店5社の売上高(既存店ベース、速報値)が5月、6月の2か月連続で減収となっている。
 そのような中、依然、爆買いの的になっている商品がある。
 久光製薬の主力商品である「サロンパス」だ。
 今回は、「サロンパス」を中心とした我が国の大衆薬の状況について、ご紹介させて頂きたい。

★. 日経産業新聞記事より(2016年7月11日掲載、カッコ内が記事抜粋)
  『訪日外国人(インバウンド)需要が失速するなか、大衆薬が底堅い。
 久光製薬が8日発表した2016年3~5月期決算は、大衆薬事業が前年同期比12・9%増の115億円だったが、これを支えたのがインバウンド需要だ。
 主力の「サロンパス」シリーズは中国の口コミサイトで日本で買うべき「神薬」に挙がり依然、人気は根強い。 』

 7月8日に開催された同社決算報告会において、高尾信一郎取締役は
 「インバウンド需要が人口減による国内需要落ち込みを補った」
と強調している。

■なぜ「サロンパス」は人気があるのか。

 記事によれば、「サロンパス」のインバウンド需要が底堅い理由は、以下3点のようである。
(1)他国の同種の商品に比べ、貼り心地がよく、かつ貼ってもかぶれにくい。
(2)40枚入りで540円(税抜き)と価格が安いため、円高に振れても影響を受けにくい。
(3)店頭で中国語の広告などを積極的に掲げ、人目につく販促を行っている。

 今後は、ホームページに掲載する商品の使い方や使用上の注意の解説に中国語を加えるそうである。

■他の大衆薬メーカーの動向

 我が国の大衆薬各社は、インバウンド需要を背景に設備投資に積極的である。
1)武田薬品工業は、京都府の工場に30億円を投資。
 2017年4月までに主力のビタミン錠剤「アリナミン」の年間生産力を24億錠へと倍増する。
(2)龍角散も15億円を投じて千葉工場を刷新し、
 8月をめどに、のど薬「龍角散」シリーズの生産量を倍増する。

 中国の口コミサイトでは、日本で買うべき「12の神薬」という言葉が流れている。
 順不同で紹介すると、例えば次のような薬だ。

(1)熱さまシート、
(2)サカムケア、
(3)龍角散、
(4)サロンパス、
(5)命の母A、
(6)アンメルツヨコヨコ、
(7)サンテボーティエ、
(8)イブクイック、
(9)ニノキュア、
(10)ハイチオールC、
(11)ビューラックA、
(12)口内炎パッチ大正A

 高額商品の爆買いは一段落したようであるが、「神薬」関連の需要は、当面継続しそうである。
 今後も大衆薬メーカーの動向を注視してみたい。

(執筆者:日本経営管理教育協会・三好康司)



 同じニュースサイトの隣にあった記事。


サーチナニュース 2016-07-28 22:15
http://news.searchina.net/id/1615268?page=1

これだけ並べりゃイヤでも分かる 
中国が日本に及ばない点=中国メディア 

 中国メディア・今日頭条は27日、中国と日本との違いがはっきりと分かる事柄について11点紹介する記事を掲載した。
 記事は
 「日本は好きではないが、われわれが学ぶべき点がある」
としたうえで、近頃日本へ行ってきた人物が11項目について日本と中国を簡潔に比較した話が非常におもしろかったとして紹介している。

 記事が紹介した11点の前半は、
「中国では人が車に譲り、日本では車が人に譲る」、
「中国のトイレは紙をゴミ箱に入れろと言い、日本では入れるなと言う」
「中国では汚くも臭くもない場所はトイレと呼ばず、日本のトイレは逆にホテルのようだ」、
「中国では『いらっしゃいませ』に返答しないが、日本では返答する」、
「中国の地下鉄はまるで市場、日本の地下鉄はまるで病院」、
「中国ではメニューの写真と実際の料理が全然違うが、日本ではその通り」
といったものだ。
 トイレの衛生面や地下鉄の喧騒についての対比表現はなかなか秀逸である。
 日本でもレストランでメニューと実物が異なってがっかりすることがあるが、中国でのがっかりぶりはその比ではないのかもしれない。

 後半は、
「中国ではアダルト雑誌の販売は違法だが、日本では普通に買える」、
中国のドラッグストアは本当に薬屋だが、日本はまるで雑貨屋」、
中国のホテルのシャンプーを使うと髪が稲わらのようになるが、日本ではそんなことはない」、
中国の薬は飲んで3日で効き始めるが、日本では1日たっても効かない薬は市場から淘汰される」、
「中国人はみな尖閣諸島が中国領だと思っているが、日本人は関心がない」
となっている。

 記事は、この話をした人物が
 「日本には何の好感もなく、変態で矛盾した民族だと思っている
 自分勝手、集団責任意識が強く、礼儀正しい反面冷血である」
とする一方で、
 「しかし、彼らの技術や文化、習慣には、確かに多くの学ぶべき点が存在する」
と語ったと併せて紹介している。

 紹介された内容や文章を見ていると、なんだかんだ言って日本に好感を持たざるを得ないけれど、悔しいので「日本には何の好感もない」ふりをしているような印象すら覚える。
 何はともあれ、他人を観察してその長所を学び自らと比較して改善していこうとする姿勢は大切なのである。




2016年7月24日日曜日

「ハングルと漢字を混用した名前の出生届を受理してはならない」:

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Record china 配信日時:2016年7月23日(土) 19時40分
http://www.recordchina.co.jp/a145584.html

韓国の夫婦、つけた名が原因で娘の出生届が受理されず
=韓国ネット「いい名前だと思うけど?」
「民主主義国家なのにふざけた事態だ」

 2016年7月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のある夫婦が生まれた娘につけようとした名前が規則に沿っていないとして、自治体から出生届の受け付けを拒否された。

 今年5月、羅(ナ)さん夫婦は娘の出生届を提出しようと自治体の住民センターを訪れたが、娘の名前に漢字とハングルが混用されているとして届けが受理されなかった。
 その後夫婦はいったん別の名前で届けを出し、家庭裁判所に改名届を提出する手続きを取ったものの、これも6月30日に正式に棄却された。

 根拠は韓国最高裁が定めた家族関係登録例規。第109号5項に、
 「ハングルと漢字を混用した名前の出生届を受理してはならない」
とあるのだ。韓国人の姓は「金(キム)」や「朴(パク)」など元来漢字表記であり、名で漢字とハングル両方が使われた場合、どこまでが姓かが判別しにくくなるためだという。一方、家族関係登録法は「子の名前にはハングルまたは通常使用される漢字を使うこと」と定めているのみで、「混用」に関する表記はない。

 そのため羅さんは例規には法的根拠がないとして憲法裁判所に憲法訴願を提起、憲法裁の判断を待っている状態だ。
 ここまでして羅さんが娘につけたい名とは「贇ビョル」というもの。
 「贇」は「光り輝くつや」を意味し、「ビョル」は韓国語で「星」を指す。
 ちなみに現在は「つや」を意味する「ユン」の語を使い、ハングル表記で「ユンビョル」の名で届けが受理されている。

これについて、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「こんなおかしな決まりもあるんだね。早く正してほしい」
「いい名前だと思うけど?」
「ということはアルファベットも駄目なのか」
「まったく時代遅れ。いつの時代だと思ってるんだ?」

「名前のつけ方に決まりがあること自体おかしい」
「こういうことから始まって一つ一つ変えていかないといけない。小さなことも訴えて少しずつ変えてこそ、国全体が変わっていくはず」
「ふざけた事態だ。民主主義国家で自分の子どもの名前すら自由につけられないなんて」

「数字の『0』が名前の人もいる。数字が良くてなぜ漢字とハングル混用が駄目なのか理解できない」
「名前まで国が干渉するなんて、本当にくだらないことまで制限するんだな」
「おかしいな。僕の友達にも漢字とハングルの混ざった名前の人がいるけど…昔は良かったのに突然駄目にしたのかな」



 日本ではどうかというと、使える文字は下記の通り。
 アルファベットと算用数字は使えない、ということです。


http://www.adumado.net/moji.html

【名付けに使うことができる文字】

■漢字
漢字にはいろいろな種類がありますが、名前に使用できる漢字は、法務省が定める常用漢字(2136文字)と人名用漢字(861文字)に限られます。
(当サイトの姓名判断では、常用漢字2136文字と人名用漢字861文字について、パソコンで表示できない一部の漢字以外すべて登録しております。)

■ひらがな
ひらがなはすべての文字が使用可能です。
(【ゐ】【ゑ】といった普段使われることの少なくなったものももちろん使用可能です)

■カタカナ
カタカナはすべての文字が使用可能です。
(【ヰ】【ヱ】といった普段使われることの少なくなったものももちろん使用可能です)

数字
【一】【二】【三】といった漢数字は使用可能です。


【名付けに使うことが出来ない文字】

★変体仮名(異体仮名)
現在でもおそば屋さんなどの看板で見かけることの多い変体仮名(へんたいがな)ですが、これらはすべて使用することが出来ません。

★アルファベット
【a】【b】【c】【A】【B】【C】小文字も大文字も使用できません。

★数字
【1】【2】【3】といったアラビア数字は使用できません。
【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】といったローマ数字は使用できません。

【名付けに使える記号、使えない記号】

●使える記号
【ー】音をのばす時に使用する。
【ゝ】ひとつまえの仮名文字を重ねるときに、2文字目以降の文字の代用として用いる。
【ゞ】ひとつまえの濁点がつく仮名文字を重ねるときに、2文字目以降の文字の代用として用いる。
【々】同じ漢字を重ねるときに、2文字目以降の文字の代用として用いる。

●以上、4つは使うことが出来ます。
使えない記号
【○】【×】【△】といった図形記号は使用できません。


注:} 【々】というのは漢字だと思っていたのだが。
   「どう」で漢字を検索すると出てくる。
   記号とはしらなかった。


伝説の武術書「武功秘籍」を発見か?:「一撃必殺」の技が身につく?

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Record china 配信日時:2016年7月23日(土) 16時10分
http://www.recordchina.co.jp/a144642.html

マニア必見?!
伝説の武術書「武功秘籍」を発見か?
マスターすれば「一撃必殺」の技が身に付く?



 6月28日、大衆網によると、山東省済南市の大明湖南岸にある遐園の木に「武功秘籍」が見つかったと紹介。
 発見場所の大明湖は湖畔に800本以上の柳が並び、古来より文人墨客に詠われ、名所旧跡に囲まれた済南市の第一名勝地で、観光名所も多い天然湖だ。
 遐園は大明湖の「済南の第一庭園」と呼ばれる庭園で、太極拳愛好者などがよく集っている。

 さて、「武功秘籍」は日本人にあまりなじみがない言葉でも、武侠小説ではおなじみの言葉で、一言でいうと、「秘伝の武術書」。
 特に有名な必殺技の武術書は伝説となっていて、武侠小説に描かれる英雄はたいていこの伝説の必殺技を身につけている。
 武侠小説ファンにとってはあこがれ。その伝説の武術書が世に現れたと聞けば、心中穏やかではない。
 小説さながらにその武術書をめぐり、死闘が繰り広げられるのでは…という展開になるはずはなく、また小説の中の伝説が現実に存在しているわけもない。

 とどのつまりは、樹齢が古いこの木に害虫が発生し、その駆除のため朽ち果てた部分を取り除いた跡に、太極拳の基本動作を描いたというわけだ。
 太極拳の動作を描いたのは付近で太極拳をする人が多いのでこの絵を見ながら、正確な動作をマスターできるようにするためだと園関係者は言う。
 その作業も丁寧に行い、一つ一つの動作を写真におさめ、正確に描いた。
 基本動作であるから、当然「伝説の奥義」ではなく習得したところで、健康に良くはあっても、必殺技にはならないだろうと、話題にわいた武侠ファンも小説の中だけの書と知りつつもがっかり。
 未だ解明できない謎を残す風習や文化をもつ広大な中国では「もしや?」と期待してしまう気持ちもうなずける。

 老木をアート作品にリュニーアル?し、周辺の景観を壊さず、融合したスタイルで別の鑑賞方法に創作した「目のつけどころ」は評価され、武侠小説ファンはひとときのロマンを味わった。

(提供/フライメディア)

2016年7月22日金曜日

くちばしが折れたタンチョウヅルにタン合金のくちばしを装着:3Dプリンターで制作

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人民網日本語 版配信日時:2016年7月22日(金) 4時30分
http://www.recordchina.co.jp/a145485.html

タンチョウヅル、
3Dプリンターで作ったチタン合金のくちばし装着―中国

 10日午後、3Dプリンターで印刷したチタン合金製の「くちばし」を、世界的にも絶滅が危惧されている野生動物のタンチョウヅルに移植する世界初の手術が広州立徳動物病院で無事完了した。
 新華社が伝えた。

 手術を受けたタンチョウヅルは今年6歳になる「立立」。
 動物園で他のタンチョウヅルとけんかした際に、上のくちばしが折れてしまい、感染がひどくほぼ壊死状態になってしまった。
 上のくちばしが欠けてしまうと、自力で食事を取ることができなくなるため、生命の危機に瀕してしまう。

 そのため、同病院の呉院長、広州市陽銘新材料科技有限公司の陳梓●(火偏に日に立)総経理、華南理工大学付加製造実験室の宋長輝氏が、3Dプリンターで印刷したくちばしを移植し、人類の科学技術の成果をタンチョウヅルの救助に用いることを決めた。

 タンチョウヅルのくちばしを3Dプリンターで印刷したことは世界的にも先例がなく、タンチョウヅルのくちばしは細長く、内部が空洞になっていることと、上くちばしの断裂面が不揃いだったため、ボルトを打ち込める場所が少なかった。
 神経器官も多いなど状況が複雑であり、くちばしの製作は難易度が非常に高かった。
 さらに研究を進め、手術プランを迅速に決めた。
 それはまずFDM技術により3Dプリンターでプラスチック模型を試しに印刷し、形状を確定した上でチタン合金を材料とし、レーザー焼結設備により印刷するというものだ。

 負傷したタンチョウヅルにはまだ50年以上の寿命があるため、プラスチック製のくちばしを一生用いることはできない。
 チタン合金は軽量で硬度と耐腐食性が高く、くちばしに最も適した材料だが、確かな研究データがないため、チタン合金を直接3Dプリンターで印刷しても、1回で成功させることは難しい。
 しかし、何度も印刷すれば時間とコストを浪費することになる。
 そこでFDMと金属焼結法を結びつけることになった。

 模型の印刷・改善・取付試験を7回実施し、最終バージョンが確定した。
 動物病院は10日、正式に手術を開始した。
 「立立」が麻酔で眠りに落ちた後、医師は事前に計画した手術プランに基づき、30分でくちばしの取付を終えた。
 「立立」は現在、自分で食べ物を口にすることができるようになっている。

(提供/人民網日本語版・編集/YF)




【なんとなくも】



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2016年7月19日火曜日

80年前に日本で作られたエンジン:今でもちゃんと動く! 

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●Old Engines in Japan 1930s SATO's SEMI DIESEL ENGINE 2hp


サーチナニュース 2016-06-29 13:43
http://news.searchina.net/id/1613155?page=1

80年前に日本で作られたエンジンが、今でもちゃんと動く! 
中国人「信じられない」と驚嘆

 中国メディア・今日頭条は27日、
 「エンジニアが日本で1930年代に生産されたエンジンを始動してみたら、信じられないことにちゃんと動いた」
とのタイトルを付した動画を掲載した。
 この動画に対して、ネットユーザーから様々な意見が寄せられている。

 紹介された動画は約5分に及ぶもの。
 冒頭、1933年ごろに島根県松江市の会社が製造した焼玉発動機(セミディーゼルエンジン)との説明があり、実際に発動機を動かす様子が撮影されている。
 燃やした炭のエネルギーで始動する仕組みで、始めに電気モーターの助けを借りつつ車輪の勢いをつけると、発動機が「ポンポン」という音を立てて動きだした。

 高度成長時代のはるか前、戦前の30年代に日本で製造された発動機が今もなおちゃんと動くことに、中国のネットユーザーの多くは感銘を受けたようである。
 「日本人の物は確かにわれわれよりはるかに強い」、
 「日本のエンジンは確かに素晴らしい」、
 「なおもこんな軽快な音を出して動くとは、敬服せざるを得ない」、
 「日本の帝国主義は嫌いだが、日本の工業製品は心底羨ましい」
といったコメントが並んでいる。
 「中国ならとっくに廃品として出されてしまっている」
との意見もあった。

 なかには、日本の製品が丈夫で長持ちすることを皮肉気味に説明するユーザーも。
 このユーザーは
 「日本製品はダメ。
 松下のテレビが20年で壊れた。
 買わなければよかったと後悔している」
とした。
 テレビが20年も使えたことに対する畏敬の念なのだ。

 紹介された「焼玉発動機」は、佐藤造機(現在の三菱マヒンドラ農機)の創業者が開発した「サトー式焼玉発動機」のようだ。
 この発動機は、戦前に農業機械に広く用いられていたという。
 炭を動力に用いるという点と同時に、特徴のある「ポンポン」という音がノスタルジーを掻き立てる。



Record china 配信日時:2016年7月22日(金) 8時20分
http://www.recordchina.co.jp/a145437.html

80年以上前の日本製エンジンがまだ動くことに中国ネットもびっくり!
=「中国製より何百倍も強い」
「30年代にこんなものが造れたのか?」

 2016年7月20日、中国のポータルサイト・今日頭条が、1930年代に日本で造られたエンジンを動かす様子を紹介した動画記事を掲載した。

 この動画では、1933年のサトー式焼玉発動機を動かす様子が映っている。
 初めは電気モーターの力を借りているものの、その後ポンポンと音を立てて動き始めている。

 これを見た中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本のエンジンは確かにすごい」
「大日本のものは中国製より何百倍も強いな」
「1930年代にこんなものが造れたのか?
 やっぱり中国よりすごい」

「これこそ真の匠の精神だな」 
「30年代だぞ。
 0年前とは違うんだぞ」 
「日本製品はやっぱりいい。
 敬服せざるを得ない」 

「日本の技術が進んでいることは否定しようのない事実だ」 
「これは日本の機械がどれほど良いかではなく、日本がいかに進んだ国だったかを説明している。
 30年代ですでにわが国の70年代に達していたんだ」 

中国と日本の差は、中国は利益を追求し日本は技術を追求するところにある」 
「なぜ日本製品はこんなにも長持ちするのか。
 中国人は日本人からよく学ぶべきだと思う」 

「中国の4大発明こそ天下無敵」 
「これって石炭が燃料なんだろ?
 もはや骨董品じゃないか」 
「中国のものはとてもいいよ。
 俺の車は2年でエンジンが壊れた。
 また新車を買わせてくれる祖国には感謝だ」



●サトー式焼玉エンジン始動!Semi-diesel Engine start  静岡県初廻し発動機運転会2016/1/4





【なんとなくも】



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2016年7月11日月曜日

日本の超リアルな「自転車事故教室」:ガチでぶつかってる

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●スタントマンが事故の怖さ再現 日立商高で自転車安全教室


サーチナニュース 2016-07-11 10:59
http://news.searchina.net/id/1613883?page=1

ガチでぶつかってる
・・・日本の超リアルな「自転車事故教室」に、台湾ネットユーザー驚愕

 大阪府で4月1日に施行された自転車条例の中に盛り込まれた、自転車保険の加入義務化に関する条項が7月1日より正式に施行された。
  自転車が絡む重大事故の増加を受けてのものであり、日本国内では安全な自転車の利用を周知するイベントもしばしば行われている。

 台湾メディア・東森新聞雲は6日、日本国内で行われている非常にリアルな「交通安全教室」イベントについて紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本の学校では学生に交通安全の重要性を知ってもらうべく、専門の人たちを呼んで危険な状況のデモンストレーションなどを披露してもらっていると説明。
 そして、「驚くべきことに、指導員たちは自分の体を張ってデモを見せるのだ」とし、自転車に乗ったデモンストレーターが跳ねられる、衝突する、車輪に巻き込まれるといった様々な「事故」に遭う様子を動画付きで紹介した。

 紹介された動画は、スタントマンを使った自転車の交通安全イベントの様子を撮影したものだ。
 イベントはある高校で行われており、生徒たちが目の前で繰り広げられるリアルな「自転車事故」を真剣な様子で見ているのが分かる。
 記事は「動画を見た多くのネットユーザーが驚きの声をあげた」と説明。
 しかも、実際に衝突したにも関わらず何事もなく起き上がるデモンストレーターにも驚いたとしている。

 自転車はちょっとした移動に便利な乗り物だが、スピードを出したり身勝手な運転をしたりすれば、大きな事故になりかねない。
 実際に自動車などと衝突するデモンストレーションは、目の前で見れば相当なインパクトがあり、危険な運転の抑止につながりそうである。
 台湾は自転車よりもスクーターが非常に多く、事故も少なくない。
 このような交通安全イベントを通じた事故抑止も大きな効果がありそうだが、さすがに自転車と同じようなリアルなデモンストレーションは危険かもしれない。






【なんとなくも】



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