2017年7月29日土曜日

スペースシャトル:

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●【感動】スペースシャトルSRB 発射から地球帰還まで
Published on Oct 27, 2012

スペースシャトルを宇宙へ送る 2機の補助ブースター(SRB)から撮影された映像。使命を果たした後、シャトル­より切り離され、それぞれが地球へ落ちていくシーンが印象的です。
スペースシャトル固体燃料補助ロケットは、アメリカ合衆国の宇宙船スペースシャトルが発射する際、最初の二分間に­使用される一対の大型固体燃料ロケットである。発射時にはさび色(またはオレンジ色)­の外部燃料タンクの両側に配置され、シャトル全体の推力の83%を供給する。一機あた­りでは、アポロ計画で使用された史上最大のロケット、サターンVの第一段(F-1エン­ジン5機)の40%の推力を発揮する。SRBは固体燃料ロケットとしては史上最大のも­のであり、また人間が搭乗するロケットに固体燃料が使われるのもシャトルが初めてであ­った。使用済みの機体はパラシュートで海に着水したあと回収され、点検し燃料を再充填­して再使用される。本体および固体燃料の開発・製造は、ユタ州ブリガム・シティ(Br­igham City)のサイオコール社が担当した。SRBの外殻は、上記のように何度も再使用される。一例を挙げれば、シャトル初飛行の­STS-1で使用された本体下方部分は、その後30年間に6度飛行し、一回の燃焼試験­を受け、2009年にはアレスI ロケットの試験飛行でも使用された。アレスI 自体も、シャトルの48回の飛行と5回の地上試験で使用された別々のSRBの部品を寄­せ集めて作られたものであった。





●スペースシャトルの着陸態勢から着陸まで
Published on Nov 30, 2016





●スペースシャトル・コロンビア号 打ち上げ準備 発射から周回軌道へ
Published on Jul 19, 2016

16日間の宇宙での研究実験を終えたスペースシャトル・コロンビア号は、帰還途中の大気圏再突入時に空中分解し7人の宇宙飛行士が犠牲になったが、この動画は打ち上げ時の詳細である。
打ち上げは2003年1月16日で、発射は午前10時39分(米国東部時間)であった。




●未来への旅立ちスペースシャトル
2016/11/30 に公開





●スペースシャトルの歴史
2012/01/23 に公開
現代工学の粋を集めたスペースシャトルの発明は、その後のアメリカの宇宙計画を大きく変貌させることになった。航空宇宙工学の世界をのぞいてみよう。





●【宇宙・NASA】スペースシャトルが打ち切られた本当の理由とは…今後宇宙ステーションも?
2015/12/03 に公開






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2017年7月22日土曜日

スーパーダイヤモンド:地球内部への旅

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●誕生 スーパーダイヤモンド 美しいだけじゃない!
Published on Feb 26, 2017




●地球の中心"コア"への旅
2013/12/03 に公開
2009年 29分

 人類は地球内部の99%以上を見たことがありません。そこにはどのような世界が広がっているのでしょうか?番組では地球科学の最前線を取材し、研究者だけが知っている地球内部の様子を映像化しました。緑色だったマントル、突如現れる液体の世界、地下5100kmに存在する白銀に輝く鉄の森とは?地球の中心へ向かう地底旅行をお楽しみください。
藤井敏嗣さん 東京大学地震研究所 教授 三部賢治さん 東京大学地震研究所 助教 竹内希さん 東京大学地震研究所 助教 本多了さん 東京大学地震研究所 教授 柳澤孝寿さん 海洋研究開発機構 研究員 櫻庭中さん 東京大学大学院 助教 清水久芳さん 東京大学地震研究所 准教授 隅田育郎さん 金沢大学大学院 准教授 浜野洋三さん 海洋研究開発機構 プログラムディレクター 東京大学地震研究所 教授





●地下6400キロの旅
2016/06/22 に公開
金、ダイヤ等の鉱物や石油はどうやって作られたのか?
我々が生活している地面の下では一体何が起きているのでしょうか?
何故地震や噴火は起きるのでしょう?

2017年7月18日火曜日

「日本人だけなぜ?」あの声が聞こえるのか!?

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●【衝撃】「日本人だけなぜ?」あの声が聞こえるのか!?唖然・・・世界もビックリ…!
2017/05/03 に公開

2017年7月13日木曜日

●武田鉄矢 今朝の三枚おろし『鉄が地球温暖化を防ぐ』

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●武田鉄矢 今朝の三枚おろし『鉄が地球温暖化を防ぐ』2週間まとめ
Published on Jul 27, 2017 8,032 views




●武田鉄矢 今朝の三枚おろし『鉄が地球温暖化を防ぐ(続編)』1週間まとめ
2017/07/27 に公開









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『リトル・フォレスト』(little forest)

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人民網日本語版配信日時:2017年7月12日(水) 21時40分
http://www.recordchina.co.jp/b183971-s10-c30.html

中国では公開されていないのに、ネット上で大人気になっている日本映画―中国紙

   日本映画「リトル・フォレスト」は、大都市を離れ、生まれ故郷の大自然に囲まれた小さな集落・小森に住むいち子を主人公とした物語だ。
 同作品はほとんどが畑か台所のシーンで、恋愛をめぐる葛藤もなければ、複雑な恩讐や人間関係もない。
 このような作品が、中国では公開されていないにもかかわれらず、ネット上で大人気になっている。
 (文:陳沐。文匯報掲載)

 「リトル・フォレスト」を中国の人気グルメドキュメンタリー「舌の上で味わう中国(原題:舌尖上的中国)」にかけて、「舌の上で味わう日本」だという声もあり、「いち子が料理を通して、母親との溝を埋めていく」姿に注目している人もいる。
 筆者が注目したのは、日本の農村の人々が畑や食卓で表す、生態環境に対する敬意だ。

 同作品では、入念に耕作する伝統的な農業の仕方が崇められている。
 作品全体はいち子が作る美食を中心にしているものの、その食材を栽培したり収穫したりする過程は、単なる「料理」の領域を完全に超えている。
 春に田植えをし、夏には田んぼの世話や畑仕事をし、秋にそれらを収穫して、冬に備えるという過程が詳しく描かれており、農業関連のチャンネルのノンフィクション番組を見ているかのように感じた。

 中国と同じで、日本の農村も高齢化や過疎化などの問題に直面している。
 多くの若者が生まれ故郷を離れて大都市に向かっている。
 そして、伝統の農家の生活や食習慣などが大きく変化している。
 そのような変化が、人々が身心のバランスを崩す原因になっていることに気付いている人々もいる。
 そのような人は、食べ物という観点からその傾向を見つめ直し、「マクロビオティック」という観念を宣伝している。

 日本の正食協会の代表取締役の岡田恒周氏は以前中国で「マクロビオティック」に関する講演を行ったことがある。
 「マクロビオティック」というのは、食育で著名な明治時代の薬剤監であり医者であった石塚左玄の食物に関する陰陽論を基盤にし、その体系に、桜沢如一が陰陽の理論を交えた概念で、大自然と一体になることを目指した食物療法である。
 「マクロビオティック」は、「健康による長寿」、「偉大な生命」などといった意味で、同概念が欧米に伝わった後、ドイツのクリストフ・ヴィルヘルム・フーフェラントが「長寿法」という意味合いで使いはじめた言葉だ。
 大自然の規律の中で、自分らしさを十分に発揮する一種のライフアートだといえる。

 現在、人類の食生活は工業化商品に一層頼るようになっており、食品は、「高効率、低コスト」の方向へと向かって発展している。
 そして、畑や田んぼと食卓の距離はどんどん遠くなり、食卓に並んでいる野菜、ご飯は、誰が作り、いつ収穫したのかなど誰も知らない。
 私たちは食べ物に対して、なんの思いもなければ、何の疑問もない。
 食べ物はいつでもスーパーに行けば買うことができる「物」に過ぎないのだ。
 そのような時代に、心を込めて農産物を栽培する人も少ない。

 「リトル・フォレスト」 はそのような時代に生きる私たちに考え方を変え、農業に触れ、もっと素晴らしい食べ物や環境を作り出すよう促すほか、一回り成長するように促す。
 畑仕事の仕方や商業スタイルなど、同作品はそれら全てを手取り足取り教えてくれているかのようだ。
 もちろん、同作品は、人を感化させる内容となっているからといって、美しさや深さが犠牲になっているわけではない。
 同作品は、文芸映画として見ても、十分合格ラインに達している。

 いち子の母親が登場するシーンは全て回想と手紙の形で展開され、物語のようで、反省の思いがそこに込められている。
 そのようなシーンが挟まれることで、同作品全体の雰囲気のバランスが取れ、さまざまな時間軸で描かれた物語になっている。
 母親と娘について描かれているシーンは、状況によって変わる家族に対する思いを描いているとも言えるし、女性が年齢を重ねるにつれ精神的に成長していく姿を描いているとも言える。
 また、伝統的なライフスタイルと現代的なライフスタイルの間にある相違点とも融合とも言える。

 都市の経済発展がある程度のレベルに達すると、「田舎の生活」へと戻って行く人が必ず出てくる。
 「リトル・フォレスト」のような物語は、中国でも今増えている。
 濱斌というある中国の青年は、山地で家を借り、農業に携わりながら、勉強する生活を「山居歳月」という本にまとめている。

 濱斌はいち子と同じく、アイガモを放飼する農法を使い、670平方メートルほどの田んぼで、一年で350キロの作物を収穫する。
 また、偶然にも、濱斌はいち子と同じく、一人暮らしをしている若い農民だ。
 「リトル・フォレスト」には、農協の倉庫で米袋を運搬するいち子に文句ばかり言う上司にいち子が腹を立て、
 「炊事も洗濯も掃除も妻に任せっきりのくせに家に帰れば『疲れた』といってごろんと横になって何もしないで寝ているくせに。
 私には家事を分担する相手はいない。
 除雪している間に、マキ割りが終わっているなんていい話があるわけない」
と怒るシーンがある。
 濱斌も本の中で、「畑仕事を1日して、家に帰って自分で食事を作らなければならないと思うと、一緒に生活してくれるパートナーが必要だと実感する」と書いている。

 日本では、夫婦で田舎へ引っ越すというのが流行しており、田舎暮らし関連の図書が大人気となっている。
 「種まきノート」、「ベニシアの京都里山暮らし 大原に安住の地を求めて」、「あしたも、こはるびより」などの中国語版は中国でも大人気で、続編が刊行されている作品もある。
 中国でも、「田舎へ戻る」というライフスタイルが流行し始めているのかもしれない。

(提供/人民網日本語版・編集KN)
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WIKIPEDIA より
『リトル・フォレスト』(little forest)は、五十嵐大介による日本の漫画作品、およびこれを原作とした日本映画。2002年12月から2005年7月にかけて講談社の『月刊アフタヌーン』にて連載された。作者自身が岩手県衣川村(現:奥州市)で生活した際の実体験をもとに[1]、大自然に囲まれた小さな集落で暮らす一人の女性の姿が描かれている。





●映画『リトル・フォレスト 冬・春』予告編

●映画『リトル・フォレスト 夏編・秋編』予告編



https://vimeo.com/145099298
●映画 リトル・フォレスト 夏・秋






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