2017年6月23日金曜日

日本の小学生14人が高速縄跳びギネス記録を達成 芸術的神業!

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ギネス 世界記録 By Rachel Swatman発行済み 2017年6月12日
http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2017/6/video-japanese-kids-break-unfathomably-fast-skipping-record-476284

【映像】少年少女、日本の若き血潮、縄跳びで世界へと羽ばたく! 
 縄跳びとギネス世界記録


2017/06/16 に公開

 静岡県富士市立原田小学校の生徒14人が、ギネス世界記録に認定される記録を打ち立てました。
 記録タイトルは、
 「チームで単一ロープを1分間で最多スキップオーバー数|Most skips over a single rope in one minute by a team」
になります。
 縄跳びで、こんな風に遊んだことがある人は、少なくないはずです。
 しかし、日常の場にある縄跳びも、究極を目指せば、世界記録、世界一へとなるのです。

 こちら、8の字を形つくって、自然に、まるで何も努力をしていないかのように、8の字をまわりはじめます。
 まるで、何の障害物も存在していないような彼らのスムースな動きは、不思議なアートアニメーションを見ているような気分にさえなります。

 この記録挑戦に参加者は、ロープに飛び込んでひとり18回以上、合計225スキップの新記録を達成したのでした。


Most skips over a single rope in one minute by a team attempt
 実は、今回の原田小学校が破った記録は、岐阜県可児市広見小学校が保持していた記録で、こちらは、2013年に217回を跳び認定されたものでした。
 お世話になっております。


Most skips over a single rope in one minute by a team Japan
 参加した子どもたちは、きっと純粋に縄飛びが「遊び」としても大好きなんだと思います。
 でも、日本という国において、縄飛びは「真剣なスポーツ」として捉えられているという側面もあります。
 そう実は、日本は縄飛び大国なのです。
 近年、ギネス世界記録も数多く誕生しています。
 当然、日々の練習の中において、記録のことは強く意識していたはずです。
 そのプレッシャーを考えると、子どもたちは、本当に辛い練習を乗り越えてのこの記録を達成したわけですね。
 みんな、本当によく頑張りましたね。感服します。

■その他、近年生まれた日本の縄飛び記録

 ちょうど数週間前に、こちらのサイトで紹介させていただいたのは、渡辺貞稔さんです。
 彼が達した記録は、
 「30秒間における10メートルロープを用いた最多縄飛び回数 |Most skips over a 10 m rope in 30 seconds 」
http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2017/5/video-japanese-skipping-fan-attempts-three-jump-rope-world-records-jp
 「30秒間で最も多くお尻で縄飛びした最多回数|Most bum skips in 30 seconds」
です。
 こちらの映像もなかなか見応えがあるので、ぜひ見てみてくださいね。

 そして、同じく日本の茨城県取手市に住むダブルダッチチームのDianaも、素晴らしいパフォーマンスでギネス世界記録に認定されています。
 彼女たちが達した記録は、
 「30秒間における最多ダブルダッチ回数|Most Double Dutch-style skips in 30 seconds」


というものでした。

 ぜひ、皆さんも、家の縄跳びをただの遊び道具として見るだけでなく、この一本のロープが世界へと導くツールになるということも、意識しながら触れてみてください。

[編集部]



ロケットニュース24 2017/06/19
http://rocketnews24.com/2017/06/19/915762/

【ギネス】日本の小学生が樹立した世界記録「高速縄跳び」
もはや芸術とも言える神業

 どうやら世界一となるには、年齢なんて関係ないようだ。
 なぜなら、日本の小学生が正真正銘の世界一を樹立。
 そう、地球上のあらゆる「NO1」を探求し、認定して登録するあの「ギネス世界記録」に認められたというのである!

 種目は縄跳び。
 1分間のうち、14人のチームで単一ロープをどれだけ多く跳べるかを競うとのことだが、小学生が合計225回を跳び、これまでの最高記録を8回も上回ったという。

●・8の字で跳び続ける小学生

 この度、ギネス世界記録を樹立したのは、静岡県富士市立原田小学校の生徒たち。
 2人の女の子が縄を回し、他の12人が8の字を作りながら高速で縄を跳んでいく。
 ただ、これがそんじょそこらの縄跳びとは格が違う。

 彼らが「ハイハイハイハイ!」というかけ声とともに動き始めると、競技スタート。
 8の字を描くように回り込んで何度も跳び続けたら……もはや芸術とも言える神業なのである! 
 流れるようにして縄をくぐり抜けていく彼らは、誰1人ミスをすることなく、圧巻のチームワークを披露する。

●・縄跳び大国の日本

 また、ノーミスなだけではなく、世界一となるためのスピードも兼ね備えており、一糸乱れぬ連携とはこのこと。
 きっと相当な努力を重ねたことだろう。ちなみに前記録を保持していたのは、岐阜県可児市広見小学校。
 いやはや、日本の小学生スゴすぎ!



Record china配信日時:2017年6月22日(木) 21時20分
http://www.recordchina.co.jp/b182058-s0-c60.html

日本の小学生14人が縄跳びギネス記録を達成!
動画見た中国人は「驚きのあまり呆然」

 2017年6月21日、日本の小学校の児童たちが縄跳びのギネス記録を更新した瞬間の動画が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介され、多くの中国ネットユーザーが驚きと称賛を示している。

 紹介されたのは、静岡県富士市立原田小学校の児童14人がギネス記録に挑む動画。
 チャレンジした記録は「チームで単一ロープを1分間で最も多く跳んだ回数」で、2人が回すロープの中を、残りのメンバーが1人ずつ跳んでいくものだ。
 試技が始まると、1人1人が回転するロープに吸い込まれるように、そして流れるように跳んでいく。
 メンバーはロープを中心に8の字を描き続け、左から右、右から左とロープを通過していくのだが、その一糸乱れぬ姿はまさに圧巻だ。

 児童らは1分間で合計225回跳び、それまでの記録だった217回を上回って新たなギネス記録として認定されたという。
 1秒間に3.5回以上、そして1人当たり18回以上跳んだ計算になる。

 動画を見た中国のネットユーザーからは
 「この子たちすごい」
 「ループ再生を見ているようだ」
 「分身術みたい」
 「驚きのあまり呆然としてしまった」
 「見てたらなんだか足が震えてきた」
 「心から敬服する」
 「日本人は集団競技が本当に強いなあ」
 「一番恐れ入ったのは、両側でロープを回す2人」
といった賛辞が寄せられた。

 また、中国では先日、消防士が同じように集団で高速縄跳びをする動画が注目を集めたばかりで、「消防士たちが黙ってないぞ」とコメントするユーザーもいた。







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2017年6月15日木曜日

柳家小三治:

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落語 小三治 まくらまとめ




●落語柳家小三治 外国旅行




●小さん・談志・小三治:こんにゃく問答






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2017年6月9日金曜日

なぜ日本には自販機が山ほどあるのか!:カード文化の未発展による?

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●Why Japan has so many vending machines
Published on Jun 4, 2017


ロケットニュース24 
http://rocketnews24.com/2017/06/09/910651/

【海外で話題】
なぜ日本には自販機が山ほどあるの!? 
その理由を紹介した動画が日本人にも興味深かった件

 日本に住んでいると当たり前に思っていることでも、外国人からしたら「なんで!?」と首をかしげてしまうことが多いようだ。

 そんな謎のひとつ、「なぜ日本には自販機が山ほどあるのか?」を説明する動画が、海外で話題になっているので紹介したい。
 その理由が、なかなか日本人にも興味深いのである!

★・なんで日本には自販機がたくさんあるの!?

『なぜ日本には自販機が山ほどあるのか?』を説明する動画「Why Japan has so many vending machines」では、米ニュースサイト『VOX』の編集者ジョニー・ファリスさんが、実際に日本に来て取材を敢行。

道端に設置してあるドリンクやタバコの自販機以外にも、ラーメン屋や定食屋など、自販機で券を購入してから注文する店も多いと紹介している。

★・自販機の数は高齢化&少子化が関係!?

確かに、そう言われてみれば日本は自販機だらけである。
なんでも、日本では人口23人につき1台自販機がある計算となり、一人当たりの自販機の数が世界で最も多いのだとか。

その理由だが、高齢化社会で少子化が進む日本では労働力が足りていない状態だ。
ジョニーさんいわく、店でドリンクやタバコを売る店員を雇ってそれなりの賃金を払うよりは、全てマシーン化してしまえば効率的だという訳である。

★・テクノロジーへの執着やキャッシュ文化も影響?

また、都市に人口が集中している日本では不動産も割高で、店舗を構えるよりは道端に自販機を設置した方が利益を上げやすいというのも理由のひとつだとのこと。

それだけでなく、日本では昔からタクシーのドアも自動で開閉するし、
★.飽くなきテクノロジーへの執着
が自販機の増加につながっているとも解説。
そして、日本は先進国の中でも、
★.クレジットカードの普及率&使用率がかなり低い国である。
よって、余った小銭を消化するのに自販機ぐらい都合の良いものはないとも語っている。

 日本に住んでいると、自販機の存在は当たり前のようになっていただけに理由など考えたことがなかったが、「なるほど~」と、ひとつ外国人に教えられたような気になってしまった次第だ。






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