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●映画「ビリギャル」予告
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サーチナニュース 2016-03-25 14:43
http://
news.searchina.net/id/1605785?page=1
「有村架純が逆襲だ!」
『映画 ビリギャル』、中国で4月14日に公開 前評判は?
新華社、京華時報などの中国メディアは24日ごろから、中国で4月14日に『映画 ビリギャル』が公開されると報じた。
京華時報は
「有村架純の青春への逆襲」と紹介した。
『映画 ビリギャル』の中国語名は『墊底辣妹(ディエンディー・ラーメイ)』。
「墊底」は「どん底」、「辣妹」は英語の「Hot Girl(ホット・ガール)」の直訳で、本来は「セクシーな若い女性」だが、この場合は「ケバい少女」程度の意味だ
つまり、
「ビリギャル」を「どん底ケバケバ少女」と訳した。
京華時報は『ビリギャル』に対して比較的好意的に、2015年に中国でも公開された台湾映画『我的少女時代(私の少女時)』と同様に「極めて優れた青春の伝説」と評価できる作品と紹介。
中国の「青春作品」とは異なり、少女の自堕落な生活ぶりが紹介され、しかしその後に充実した青春と夢を追い求める心が紹介されると説明した。
また、同作品は日本で、公開後の1週間で3億円の興行成績しか上げられなかったが、最終的に30億円近くの売り上げと「大逆襲」と説明。
さらに有村架純については2010年にデビューしてから、しばらくはパッとしなく脇役しか演じることはなかったが、現在では主役を務め、声優も務めるなど大活躍と紹介。
有村も「逆襲に成功した」と評した。
有村が主演したテレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、中国で動画がインターネットで出回り、多くのユーザーが評価しているという。
なお、新華社系で「お固い」論調が多い新華網は、『映画 ビリギャル』を「辛口」に批評。
特に、少女がすさんだ生活が描かれている部分で、教育目的で子どもに見せたら失敗すると論じ、それ以外にも、日本の文化をよく知っていないと、同作品には失望してしまうのではないかと、疑問を示した。
』
「ビリギャル」は面白かった。
でも、
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は
あまりのテンポの悪さに辟易して途中で見るのをやめてしまった。
いうなれば脚本の悪さだろう。
ダラダラダラと。
言い換えると日本風韓流。
韓流は一方がお金持ちで一方が貧乏という設定。
このどらもどちらも貧乏ということになっている。
これが昨今の日本風のベースかとも思う。
リアリテイがまったくかけらも感じられないのが昼ドラ風でもてるのかもしれない。
架空の物語というのが受けているのだろう。
現実とはなんにも関係しないというのが、人気の秘密になるのかもしれない。
終わってしまえば、おそらくそんなドラマもあったな、で忘れ去られる作品だろう。
有村架純の映画では「
リトル・マエストラ」がよかった。
いずれにしてもこの娘はかわいい。
美人というのは遠いが、普通に隣に住んでいそうな感じがする。
剛力彩芽、広瀬すずとならんで、今日の3人娘といったところだろう。
●ビリギャル full HD
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リトル マエストラ
http://
www.tudou.com/programs/view/VxSXrOjuzOU/
●リトルマエストラ(プレビュー)
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リトルマエストラ
http://
www.bilibili.com/video/av3249145/
●映画『リトル・マエストラ』予告編
●『リトル・マエストラ』有村架純インタビュー
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●826aska【威風堂々】第1番 ~芸能祭にて♪~
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●エルガー作曲 行進曲「威風堂々」第一番
Published on Jan 6, 2013
東急ジルベスターコンサート2012-2013
指揮:藤岡幸夫
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●Published on Nov 1, 2012
行進曲「威風堂々」第1番(E.エルガー)
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CAPRICCIOSO 20130713 シャリコン4 威風堂々
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レコードチャイナ 配信日時:2016年4月10日(日) 1時20分
http://
www.recordchina.co.jp/a132982.html
5年ぶりに上映の日本映画「ビリギャル」が大好評
=「心温まる」中国メディアも評価―中国
7日、日本映画「ビリギャル」が今月14日の一般公開を前に、北京市などで先行上映が行われた。
観客からの評価は高く、中国メディアも「心温まる映画」と好意的に報道している。
2016年4月7日、日本映画「ビリギャル」が今月14日の一般公開を前に、北京市などで先行上映が行われた。
観客からの評価は高く、中国メディアも「心温まる映画」と好意的に報道している。
新浪が伝えた。
日本映画(アニメ作品を除く)としては「ノルウェイの森」(10年)以来5年ぶりに上映されるのが、有村架純主演の「ビリギャル」。
中国でのタイトルは
「[執/土]底辣妹」で、「
[執/土]底」はビリやどん底、
「辣妹」はギャルを意味する。
7日、北京をはじめ主要都市で先行上映が行われた。
中国では近年、国産または台湾の青春映画がメガヒットを飛ばし、青春ストーリーが大ブームとなっている。
学内でのロマンチックな交際、運命的な恋、人工中絶といったドラマチックな展開が若者に人気だが、「ビリギャル」にそういったものは描かれていない。
中国メディアでは、
「心温まる映画」
「青春だけでなく、家族愛も描かれた良作」
「ノンフィクションという点がさらに価値のある作品」
などと、おおむね好意的に報道している。
先行上映に足を運んだ人々からも、高い評価を得ている。
観客からは、
「自分も頑張ろうという気分になった」
「落ち込んだ時に見るのに最高だと思う」
「今の自分は頑張っているのか?と考えさせられた」
「ノスタルジーだけじゃない。こういう青春映画もいいなと思った」
などといった声が聞かれた。
観客の中には、有村架純のファンだという若者世代も多く見られた。
「架純ちゃんの努力がすごく伝わった。それが今の私のパワー」
「彼女の成長が分かる映画」
などと、感動を語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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ダイヤモンドオンライン 2014年2月6日
http://
diamond.jp/articles/-/48131
“学年ビリのギャルが慶応大学に現役合格!”
話題の本を書いたカリスマ塾講師が語る
「子どもと向き合う3つの秘訣」

●坪田信貴 つぼた・のぶたか)
株式会社青藍義塾(せいらん・ぎじゅく)代表取締役 塾長。学校法人大浦学園 理事長。自ら生徒を指導する教育者でありながら、同時に、IT企業など複数社を創業した起業家であり、それらの経営者でもある。その活動の場は日米にまたがり、ネイティブ並みの英会話力を誇る。TOEICは990点(満点)。これまでに1000人以上の子ども達を個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。教え子には、「高3の夏まで文系クラスだったが、その後、理系に転向して国立大学医学部に合格した女の子」、「高3時に学年で100番以下だったが、東京大学に合格した男の子」など、異例のエピソードを持つ者多数。愛知県名古屋市在住。
これまで1000人以上の子どもたちを個別(子別)指導してきました。
今回上梓いたしまして大変ご好評をいただいております拙著「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称:ビリギャル)でも描いていますが、実は、子どもたちを個別指導してきたというよりも、正確に言えば、子どもとご家族と共に「乗り越えてきた」ということかもしれません。
だからこそ、多くの子どもたちの成長を見て、周囲からは「奇跡」だと言われたり、もともと賢かったんじゃないの?と言われるようになったのでしょう。
当たり前のことですが、子どもの学力面、そしてメンタル面での成長に大きく寄与するのは「家族の存在」です。
私たち講師の存在は、肉うどんで言う一味であり、ピザで言うタバスコみたいなものです。
ないならなくてもいいけど、あったらそこに大きな味の変化をもたらす、みたいな。
ちょっと味に飽きてきたら入れる……でも、入れすぎると、食べられたものじゃなくなる……みたいな。
では、私が多くのご家庭と接してきて、うまく向き合っていらっしゃるなー、これがポイントなんだなーと思った「3つの秘訣」を、心理学的な根拠も含めて書かせていただきたいと思います。
■コミュニケーションの秘訣
コミュニケーションとは、何か?と聞くと、多くの人が、「話すこと」と答えます。
コミュニケーションが足りないからちゃんと話そう!みたいな感じで使われています。
でも、コミュニケーションというのは、本来「意志の疎通」です。
よって、話したところで意思の疎通ができていなければ、ますますこじれますし、逆に話さなくても意思の疎通はできます。
私はよく、「ありがとう」ってどういう意味ですか?と子どもたちや親御さんに聞きます。
すると多くの人が、笑いながら「感謝の気持ちを表す」と答えてくれます。
100%です。
そこで僕が「違うんですよね~」と言うと、例外なく「え!?」と驚かれます(笑)。
そうしたら僕は、失礼ながら、チンピラのような態度で、
「こんにちは!来てくださってどうもありがとうございましたぁ!」
とドスの利いた声で、顔をしかめながら、皮肉を交えて言います。
そして、
「はい。今の、感謝に聞こえました!?」
と聞くと、笑いながら「まったく(笑)」と答えてくださいます。
「ですよね~?
でも、言っている“内容”は完全に良いことを伝えてますよね?
つまりね、僕らは、話の中身じゃなくて、態度で意思を理解しているんです」
と言います。
「だから、“自分が何を言ったか”ではなくて、“相手にどう伝わったか”が全てなんです」、
と。
でも、親子関係ってよく、「お前ちゃんと謝れ!」「うるせーな、さっき謝っただろうが!」とかありますよね。あるいは、部下に、「なんで言った通りにしないんだ!」とか。
でもそれって、根本的にコミュニケーションの本質からは的外れなんです。
だって、「さっき謝った」って言っても、そう思われていないから(意思疎通ができていないから)、ちゃんと謝罪しろって言われているわけです。
あるいは、「伝わっていないから」言った通りのことができないんです。
でもみんな、「自分はこう言った」「自分はこういう認識だ」と主張します。
でも、そうじゃありません。
コミュニケーションの本質は、「自分が何を言ったか、どう考えたか」ではなく、「相手にどう伝わったか」が全てです。
よって、年上であったり指導的な立場にいる人ほど、経験不足の人に目線を合わせてほしいのです。経験不足の人に合わせさせるのは、あまりに困難なことですから。
■向き合う
「向き合うこと」って、子どもと「向き合う」うえで最も重要なことだと思います。
すみません、完全に重複表現ですが、実はそうではありません。
「物理的に」向き合うことが、「心理的に」向き合ううえで重要になってきます、ということです。
例えば、新聞を読みながら、「おー、お前、最近どうだ?勉強しているか?」と声をかけたときに、子どもはゲームをしながら、「うーん、そうだねー」とおざなりな返事が返ってきたりしますよね。
そして、あまりに覇気のない声にイラッとして、「なんだその返事は!」となったりしてませんか?
そして喧嘩になったり、あるいは子どもがおびえたり。
なんでそうなるんでしょうね?
それは、物理的に向き合っていないから、心理的にも相手も向き合っていなくて、おざなりな返事になるんですね。
そこで、ちょっと心の中で、思い出してほしいんです。
お子さんと実際に膝を突き合わせるとまでは行かなくとも、物理的に「向き合って」話したのって、いつ以来ですか?
ただし、今回は「子どもと向き合う3つの秘訣」がテーマなので、あえてこう書いていますが、「向き合ってばかり」も良くありません。
というのも、基本的に「向き合う」のは心理学的には敵対関係を表しますので、「同じ方を向く」のが良いと思います。
例えば、横並びになってテレビ画面を見る……これこそ、「同じ方を向く」訳ですよね。
この状態で話した方が、「意志の疎通」はしやすいです。
向き合う時は、「本音で議論を戦わせる」時。
「同じ目標に向かう時」には、横並びで同じ方向を向いてサポートする。
これを意識した方がいいのです。
ちなみに、「勉強したらどうだ?」というのを言葉で伝えるのではなく、例えばなんですけど、「本人と勉強の目標を設定する時に、例えば学年で半分より上になる」というのを決めたら、「親の目標も決める」と良いです。
例えば、「私は漢字検定準1級を取る!」とか。
自分の興味があることで、もっと洗練させたいこと、例えば、カラーコーディネーターの資格でもいいですし、仕事に関係ある資格でもいい。「英検」なんて一石二鳥です。子どもにも教えられるし自分も成長する。
結局、自分がやってないのに、「テレビを見ながら」お前はちゃんと勉強しろ!なんて、そんなこと言う人はいないと思うんですけど、いたら最悪ですよね。
子どもの立場からしてみたら。
だって、社長が遊びほうけてて、マンガ読みながら「お前らはちゃんと働け!」とか言ってて、やる気になんかなるはずないでしょう(笑)。
むしろ、社長は部下以上に明確に働かないと!
よく、「私は勉強が苦手でやっていなかったので、子どもにはできるようにさせたいんです!」と言われることがあるんですが、
「だったら、親御さんもやるべきだと思います(笑)」
とお伝えすることが多々あります。
向き合って一緒に互いの目標を設定して話し合い、そして横並びで努力をする。
それが大事なんじゃないかなと思います。
ちなみに、学年で100番以下で、学校の先生からは「ゼッタイ無理」と言われながらも東大しか受けないと宣言した教え子がいました。
先生からは「そんなんじゃ内申書は書かない」とまで言われたのですが、結果、東大に合格。
その子はいつもこう言っていました。
「ほんっと、親父がめちゃくちゃ勉強してるんですよ。
あの人ヤバい。
自分が必要な分野を異常なほど勉強してこの前も資格取ったらしいです。
だから、勉強しろと言われても、そりゃそうだよなってなるんですよね」
と。
■(本人の望む)少しの成長を喜ぶ、他人を変えることはできない
これがたぶん最も重要なことです。
多くの親御さんは、お子さんがまだ小さかった時、指で「イチたすイチ は?」と聞いて、「ニー!!!」と子どもが答えた時って、ものすごい笑顔で、「すごいねー、そうだねー!」って答えられてたと思うんです。
で、その子も喜んで、もっともっとー!!ってなってたはずです。
じゃあ、お子さんが15歳になった時にはどうでしょうか?
「それぐらいはできて当たり前」という感覚をいろんなところで持っていらっしゃるんじゃないかと思うんです。
もちろん、部下に対しても同じです。
特に自分がうまくできていることに対してはなおさらそういう傾向にあります。
ここで大事なのは、人が成長するために大事なのは、「その人が」「自分の成長を」「実感する」ことなんです。
指導者や親がその人の成長を実感すること「ではありません」。
よって、指導者や親側の尺度ではなく、本人の尺度を知るのが非常に重要になります。
これは有名な心理学者のアドラーが提唱していることなのですが。
例えば、子どもがテストで80点をとってきたとします。
その時に、多くの親御さんはそれを「評価」します。
例えば、
「よく頑張ったね」
「次は90点を目指そうね」
「前回より伸びたから、ご褒美だ」
など、結果にしろプロセスにしろ、評価します。
これは間違っているんです。
そうではなく、
「なんか、嬉しそうだけど、どう思ってるの?」とか、
「なんでそんな悲しそうな顔をしてるの?どう考えているの?」
と、相手に評価をさせるんです。
そしてその子の尺度を知ります。
例えば、
「いやー、凄い頑張ったからめっちゃ伸びたのが嬉しくて!」とか、
「先生から凄い褒められたの!」とか、
「友達に勝ったの!」
とか言うでしょう。
ぜひそれを「復唱して」肯定してあげてほしいんです。
これは15歳の子が相手でも、成人の部下が相手でも同じです。
まずは相手の尺度を知ること、どこに価値観があるのかを知ること、それを知らなければ、適切な評価はできません。
もちろん、会社が望む枠組みがあるのであれば、それを「明示」するべきで、それに沿ったものであるかもしれません。
しかし、それは「評価」や「報酬」のためのものであって、人間的な成長ややる気、モチベーション、信頼関係の醸成のためのものではありません。

●「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(KADOKAWA刊、税別価格1500円、電子版あり)
もちろん、会社が望む枠組みに沿った評価をすることも大事でしょう。
しかし、「感動」という言葉があっても「理動」という言葉がないことからも、人は「感じて動く」のであって「理屈で動く」ことはありません。
ちなみに、私は、自分を自分で褒めるときには、いつも、心の中のリトル坪田に聞いてみます。
「ねぇ、君は、何を望んでるの?」って(笑)。
さらに詳しく、子どもへの向き合い方を知りたいともし思っていただけましたら、拙著「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(通称:ビリギャル)をご一読いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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【なんとなくも】
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